c51166a99fdba59f54668b62f5d8dcfe_s

口臭の原因というのは、実は多岐にわたり、それのどれに当てはまっているか特定がしにくいといわれています。

病気を原因とする口臭

c51166a99fdba59f54668b62f5d8dcfe_s原因のいくつかをあげてみますと、まずは、口の中の病気、つまりは虫歯や歯槽膿漏、口内炎などです。

また、口だけでなく鼻の病気も口臭の原因になりえます。蓄膿症や慢性鼻炎などがあげられます。特に蓄膿症は、鼻に膿がたまっていると、その臭いが息とともに外にでてくることが考えられます。

また、そのほかにも口と鼻とつながっている気管支炎などでも、同じように膿の臭いがしてくることがあります。

さらに、気管支よりも奥の胃や腸の病気でもやはりつながっていますので、口臭の原因になってきます。

そのほか鼻や口、気管支、胃や腸など直接つながっていない、がんや慢性肝炎、糖尿病などの病気でも口臭を強くする場合があります。

これらは、特定の病気が原因で口臭を発生させるものですが、上記のような疾患が無い場合でも口臭が強くなる場合があります。

病気以外が原因の口臭

例えば、単なる加齢によっても、口臭はきつくなります。年をとってくると、若いときに比べて、唾液の分泌量は減っていきます。唾液の分泌が減ってくると、口内環境が悪化し、食べかすなどの腐敗の原因となり、その腐敗から口臭が発生します。

また、病気ではありませんが、腸内の悪玉菌が増えることで、口臭が発生します。これは悪玉菌によって腸内環境が悪くなり、腸内を腐敗させ、その臭いが腸から胃や口にあがってきます。これは、かなり強いにおいがするので、自分でもわかるような口臭の場合は、これが原因の可能性が高いです。

以上のように、口臭の原因は、多岐にわたり、自分がどれに当てはまっているかを判断するのは難しいといえます。