口臭の原因等

口臭の元凶は歯垢?

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5a28ab405121ba552f00a19b7c06f3a6_s食事等をしたあとに、口の中をそのままにしておくと当然、食べたもののかすが口の中に残ります。それが時間とともに腐敗発酵してくると、臭いが出ます。ちょうど生ごみを放置したら、臭いが強くなってくるのと同じ原理です。

もちろん、食事の後に毎回、きちんと歯磨きをすれば、これらの臭いはある程度防げるのですが、一つの汚れや食べかすを残さず、清潔に保つことは、実は、ほぼ不可能なのです。さらに、口の中は、暖かく、細菌が繁殖するにはもってこいの環境がそろっています。
そのため、口の中が不潔だと、実に何百臆個もの細菌が口の中にいるとも言われています。
きれいにしている人でも、かなりの数の細菌が口の中に存在するのですが、口の中の食べかすに、それらの細菌が集まって、歯の表面に付着するのが歯垢(プラーク)です。
さらにこの歯垢(プラーク)を放置しておくと、臭いが出るのはもちろん、虫歯の原因になっていきます。

歯垢は、見た目、白い石のようにもみえますが、歯垢の80%は細菌が固まってできています。

歯垢は、虫歯と口臭の第一の原因になりますので、正しい歯磨きにより、的確なプラークコントロールを行うことが、口臭を防ぐ第1歩と言えます。

どんな美人でも口臭はある!

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78092d2658181f8ee80ac606abbe2fc9_s口臭が全く無い人というのはいません。どんな美人でもどんなイケメンでも、必ず口臭はあります。
歯磨きを徹底していても、胃や腸が健康でも「生理的口臭」は誰にでもおきます。

では、どういったときに生理的口臭がおきるのか、今一度確認しておきましょう。

 

朝、起きたとき

朝、起きてすぐのときは、だれでも口臭がします(もちろん人によって強さは違いますが)。これは、睡眠中に口の中が乾燥し、口の中の自律作用が悪くなり、口の中の細菌が増殖しているためです。よって、例えば、酔っ払って歯を磨かずに寝てしまった翌日の朝などは、かなりきつい臭いがすることが多いです。

お腹が空いているとき

空腹状態になると、血液中の代謝産物の影響と口の中の自律採用の悪化により、においが強くなることがあります。

緊張したとき

緊張を感じると自律神経に影響を及ぼし、唾液の分泌が少なくなります。そうなると口の中が乾燥し、口臭が強くなります。

夕方近くの口臭

夕方近くになると、先ほどの空腹状態とさらに疲労が蓄積されているので、口内環境が悪化する場合がります。そうなると口臭も強くなっていきます。

生理時の口臭

女性の場合は、生理によって精神的な不調や体調不良などを引き起こすので、それが原因で口臭も強くなる場合があります。

妊娠中の口臭

妊娠中は、様々な体調の変化やホルモンバランスが乱れることがありますので、それにともない、口臭がでてくることがあります。

 

以上のように、歯磨き等では防ぎきれない、口臭があることも認識しておくことが大事です。