口臭の原因等

扁桃腺とそれに関わる口臭の対策

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人と話をするとき、家族と会話するとき、会社で会議するとき、どんな時も人と話さないといけません。どんなに歯を磨いても気になる部分、それは口臭です。

どんなにかっこいい人でも口臭がきついと残念な気持ちになりますよね。それは逆も同じで、さわやかな息の人と話すと思わず顔も見てしまいます。では口臭とはそもそもなんなのでしょうか。

誰しもが経験したことがあるかもしれませんが、体調がすぐれていないときに口臭もきつくなったことありませんか。それは扁桃腺が関係あるからです。扁桃腺は常に口の中で細菌やウィルスと戦っています。そしてなかでも濃栓(臭い玉)という部分では戦ったあとの細菌の死骸が残っていることもあり細菌が活動することにより臭いを作り出す原因となるのです。口では唾液が細菌を殺し、また扁桃腺は喉の奥に細菌が入るのを防ぐ役割があります。そのため唾液が少なくなると口の中の臭いがきつくなるという訳です。では、いったいどのようにすれば防ぐことができるのでしょうか。その対策について簡単に説明したいと思います。

臭いの原因は膿栓(臭い玉)

a4417f9c7b619dfe24312cb8ed59f3a6_sまずその一つとして実施していただきたいのが喉にたまる細菌を防ぐためにうがいが効果的です。風邪の予防にもなります。そして濃栓(臭い玉)が自分の口にあるのか確認する方法として、喉ちんこの両脇になる部分を触って臭いを嗅いでみてください。それで臭いがきつければ唾液に分泌されているため、濃栓(臭い玉)があるということです。また、ほかの対策としては病院で濃栓(臭い玉)を除去してくれる病院もあります。白い塊が口の中からでてきます。この治療はすべての濃栓(臭い玉)をなくすためのものではなく、あくまでも摘出のみになるようです。保険も適用できるため安価な上、臭いもなくなるのであれば一番良い方法になります。ただ自分自身で取り除こうとするのはやめましょう。口の中を傷つけてしまいかもしれませんので。

濃栓(臭い玉)とは体質によりできやすい人とできにくい人がいます。治療は受けられますので悩むようでしたらまずは病院に行って相談してみましょう。そして唾液をできるだけ出すように乾燥を避け、うがいをし、ウィルスを体に取り込ませないということが大切なのです。

誰かと話をするときにやはり口が臭いと気になる気持ちはわかります。さわやかな息で、会話をするときに何も気にせず話をしたいですよね。より快適な生活を過ごすうえでも健康は第一ということがわかります。そのためにもまずは予防を実施し、対策をとり実践するという心掛けが大事になります。

口臭と加齢臭とおさらばするためには

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口臭の原因は、口内の状態であったり、胃腸が弱る事で発生する場合があります。

しかし、体の状態だけではなく、年齢を重ねる事も臭いの原因になるので、加齢臭も無視出来ない原因と考える事が出来ます。

加齢臭とは、加齢によって発生する体臭の事で、口臭も含めて周囲に気になる臭いを広める原因になります。

ただ、口臭や加齢臭は対策次第で回避出来るので、原因を特定して対処を進める事が大切です。

加齢臭・口臭の発生原因と対策

3d8a6f52329c0bfb13418a51b72fbb3f_s加齢臭が発生する理由は、体臭を作り出す成分が変化したり、量が増える事によって臭いも同時に強まる事にあります。

口臭は、歯磨きの不足や口の乾燥も影響しているので、体臭と混ざって臭いが強まる可能性が高まります。

対策の基本は、体を清潔に保つ事に加えて、体調を整え健康機能を正常に維持する事も効果に繋がります。

また、抗菌剤や香料も臭い対策に使えるので、これらを組み合わせる事も問題解決に必要となります。

口臭の対策は、一日三回の歯磨きと共に、歯間ブラシや歯茎のマッサージも効果を発揮します。

特に歯間ブラシは、臭いを発する原因を物理的に除去出来るので、磨き残しを減らして根本原因を取り除く事が行えます。

セルフケアは大切ですが、十分にケア出来ている事が欠かせないので、歯科医院で治療やアドバイスを受ける事も重要です。

加齢臭の対応は、体全体に対する対策に限らず、ピンポイントで臭いを抑える方法も併用する事が必要です。

全体的なケアとしては、入浴と適度な洗浄を行う事、そして潤いを与える乳液等でケアを完了する事もポイントです。

臭いを発生しやすい部位

臭いを発し易い部位としては、臭いの原因となる汗をかき易い脇や股、意外な盲点になる首や肩も見逃す事が出来ません。

汗をかく部分は、抗菌作用があるデオドラント剤、これを入浴後に付ける事が効果的といえます。

首等から発する臭いは、汗や皮脂が混ざる事が引金になるので、下着や洋服は定期的に換える事も効果的です。

洗濯も注意点の一つで、十分な清浄力のある洗剤を使う事、時には漂白を行いタンパク質を除去する点も見逃せない要点になります。

洗剤を使った洗濯は、一見すると洋服を白く保つので、完全に汚れが除去されたと錯覚する事があります。

乾燥途中に不快な臭気が出る洗濯物は、洗浄力不足で皮脂汚れ等が残っていたり、それを食べる雑菌が増殖する事で気になる臭いに変わります。

この様な状態の洋服を着る事は、皮脂の臭いや汗で発生する雑菌だけではなく、体臭と混ざってより強力な悪臭に変化します。

体を清潔に保つ事、洗濯を入念に済ませる二つは重要ですが、精神的な状態も体臭に影響するので、客観的に臭いを評価して心配ないと伝える事も問題解決に役立つ方法になります。

親知らず抜歯後の口臭の原因

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口臭は、誰もが気になるものですが、その原因が親知らずが生えた事による場合もあります。
それは、多くの親知らずが歯肉に被さって生えている場合が多く、歯肉弁と歯との間に隙間がありその隙間に食べ物のカスが入り込んでしまい発酵し臭いの原因になってしまうのです。
きちんと歯磨きをしているつもりでも、親知らずがあるとどうしても届かない場所が発生してしまい、口臭の原因になります。
きちんと隙間なく生えていたとしても、生える位置が歯ブラシが届きにくい位置に生える為に、どうしても食べ物のカスは溜まり易くなります。
カスが溜まる事で化膿してしまう事もあり、化膿してしまうと臭いはさらにきつくなり、痛みも伴います。
また、カスが溜まる事で歯垢になりその周囲の歯が虫歯になってしまう事もあります。
やはり、口臭の原因を無くすには、抜歯する事が一番です。
生えて来てから早めに抜歯した方が、抜歯も簡単に済みますし他の歯への影響も防ぐ事が出来ます。
抜歯というと、怖いイメージがありますが、最近では痛みをあまり伴わない方法も多くありますので、早めに歯医者さんに行って相談する事が大切です。

親知らずの治療をした後にも注意が必要

bf0604ad57c34f4be045c514d1772e3d_s親知らずを抜歯をした後も、口臭がする場合があります。
その原因は、歯茎を切開して抜歯した場合に多く起きます。
親知らずは、横向きに生えたり下向きに生えたり、埋没している場合などがあり切開して抜歯する事が多いです。
その為に、傷口がとても大きくなってしまいます。
しかし、食事はするので大きく開いた傷口に食べ物のカスや細菌が入ってしまい臭いの原因にとなってしまいます。
傷口に入った食べ物のカスを歯磨きなどで取り除けばいいのですが、傷口が悪化してしまう可能性があるので、あまり歯磨きは出来ません。
臭いを気にして、無理をして傷口の周辺を歯磨きしてしまうと傷口が悪化してしまい結果的には、化膿してしまい膿が出て更に臭いがきつくなり長期化してしまう事になります。
その為、抜歯後はしばらく口臭が続きますが、傷口を早く治す為には我慢するしかありません。
臭いを一時的に、誤魔化す方法としてスプレータイプのブレスケアを用いたりする方法もありますが、傷口が治るまでは根本的な臭いは消える事はありません。
また、周囲の人に対して気になるのなら、マスクなどをしておいたら他の人と会話しても、臭いは気になりませんし抜歯後の腫れも分かりません。
傷口が治れば、自然と臭いは消えて行きます。

口臭を予防する効果の高い飲み物

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口臭の原因となる飲み物

水ご自身の口臭を気になさっている方は少なくないでしょう。

自分でできる口臭対策には次のようなものがあります。
ニオイの原因は唾液の減少、口内の乾燥による菌の増殖にある場合がほとんどです。
疾患など内臓に原因がある場合は、いくら口内の衛生を保ってもニオイを取り去ることは難しいようです。
病気という認識にはならないような慢性的な便秘が原因になっていることもあり、医師等の専門家にはその人の放つニオイから便秘症であるとすぐにわかることもあるようです。

体調は万全で健康である場合は、口内に原因が潜んでいる可能性が高いのですが、まず原因を疑いたいのが虫歯による口臭です。
見た目には綺麗な歯であっても、歯間や歯周に虫歯が隠れている場合があります。
デンタルフロスなどがひっかかるようになったら、たいていは虫歯ができています。歯磨きは念入りに行っているという人においても、口内を常に清潔に保つことは難しいため、定期的な歯科の受診を心がけましょう。

日頃の生活において口臭の原因となりがちな食べ物には配慮して暮らしている方が多いでしょう。
食べると歯を磨いてもしばらくニオイが取れないニンニクを使った料理などは、仕事上で人と接する機会が多い方は翌日に備えて食べないようにするといった配慮です。

しかし飲み物についてはあまり気にかけない方がほとんどでしょう。
口臭の原因になりやすい飲み物としてはお酒やコーヒーなどがありますが、それとは反対に、ニオイを予防する効果が高い飲み物も存在します。

口臭を予防してくれる飲み物

緑茶には殺菌効果があるということは有名ですが、これは口内においても効果を発揮してくれます。
ニオイを防ぐ効果だけでなく、殺菌効果からウィルスの増殖を抑えることにも期待できるため、風邪などの感染症が流行りやすい時期には積極的に飲むようにすることをおすすめします。

緑茶以外のお茶もそれほどニオイの原因にはなりませんが、茶渋が歯の表面に残ってしまい、それがニオイの原因となりますので、鏡を見ながら歯磨きをしたり、歯科で汚れを取ってもらうなどの対策が必要となります。

ニオイを気にする人にとって、何よりも安心な飲み物は水です。
水はそれだけで汚れを落とす力をもっています。身体や髪を洗うときなども、洗浄剤を使用しなくても水のみの予洗いだけで汚れのほとんどは落ちてしまうことはご存知の方も多いでしょう。

それと同様に、口内の汚れも流してくれるのです。ニオイが気になるときや予防を心がけるためには水を選べば間違いないでしょう。

タバコ臭い口臭を防ぐ方法

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4d3f0bea159b483972d4022bed81133c_s街中や公共の場においてだけでなく、会社やレストランでも禁煙を掲げるところが多くなり、喫煙者には肩身の狭い世の中になっています。喫煙者のみならず受動喫煙の健康被害も大きいため、然るべきことではあるのですが、喫煙が嫌がられる理由はその匂いにもあります。

タバコ臭い匂いは髪の毛や洋服に付着するだけでなく、喫煙者の口臭としても出てきてしまいますよね。
自分では気にならないかもしれませんが、周囲の人が迷惑に感じている場合も往々にしてあるので気を付ける必要があります。
一番の対策は禁煙ですが、なかなかそれが成功しない人の為にもタバコ臭い口臭を防ぐ方法を紹介します。

タバコ臭い口臭とは?

そもそもタバコ臭い匂いの原因ですが、タバコに含まれるタール(ヤニ)に起因しています。
ヤニ臭いというのはまさにその通りで、加熱することにより発生する油分で強い粘性と匂いを持っているのです。
それが舌や歯に付いてしまうことで口臭になってしまいます。
また、タールは粒子が小さく付着しやすいので身体にも行きわたり、体臭となってしまうこともあります。

タバコ臭い口臭の予防法

簡単に出来る予防方法から挙げていくと、まず深呼吸をすることです。
喫煙後、肺の中にはタバコの煙が10分程度残っています。それを出してしまう為に、数分間深呼吸をしましょう。

次に水分を摂りましょう。タバコにはニコチンも含まれていますが、こちらは無味無臭の物質です。
しかしニコチンには血管を収縮させる作用があり、これが歯ぐきの欠陥も収縮させてしまうことで唾液の分泌が低下します。
唾液が減少すると口臭の原因となるので、水分を摂ることは匂いの軽減につながるのです。
その際に注意したいのはコーヒーを飲むと更に口臭が悪化すること。
なるべく水やお茶を飲むように心がけたいですね。

唾液の分泌を促す意味でもガムや飴、タブレットも効果があります。
最近では舌の匂いをケアするタブレットもドラッグストアで購入できますが、舌についたタールは匂いの大きな要因なので、特にタールの強いタバコを吸っている人等は併用すると軽減されますよ。

洗面所を利用できる環境であれば、歯磨きとマウスウォッシュをすればかなり効果的です。
タールは茶色く付着してしまうことからも分かるように、粘着良くが強く落としづらいのです。
タールがよく落ちる歯磨き粉も販売されているので、利用している人もいるのではないでしょうか。
とても有効なものですが、強い摩擦力があるので磨き過ぎには注意するようにしましょう。

周りに不快な思いをさせない為にも、喫煙後はちょっとした気遣いを忘れずにいたいですね。

糖質制限中に起こる身体に変化:口臭・体臭

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糖質制限中に口臭・体臭に影響はあるか?

7e062637d72f7d20421865441acfd891_sダイエットにも様々な種類がありますが、最近特に注目が高まっているのが糖質制限ダイエットです。
このダイエット方法は炭水化物やお菓子などの糖質を制限することで体重を落としていくというもので、糖質は避けるものの、そのほかの食べ物は比較的自由に食べられるので、あまり我慢も必要なく、手軽に行えて、そのうえ効果的ということで、マスコミなどでも取り上げられました。

糖質制限ダイエットは高い効果を期待することができますが、こうしたダイエットを長く続けていくと口臭や体臭が強くなるともされています。

今まで口臭や体臭があまり気にならなかったのに、ダイエットを始めてから臭いが強くなったという人はこうしたダイエットが原因している可能性もありますので、ダイエット方法も考え直してみる必要が出てきます。
こうした場合の臭いは本人が自覚しづらいことも多く、他の人に指摘されて気づくということも少なくありません。

なぜ糖質制限で口臭が強くなるか?

まず、糖質制限でどうして体臭が強くなるのかも知っておきたいですが、まず臭いについてはダイエット臭独特の甘酸っぱいにおいがするとされています。
ダイエットで食事制限をすると体重は落ちやすくなりますが、栄養不足になることも少なくありません。そうなると代謝が落ちてしまい体にはケトン体という成分が増えてしまうこととなります。
そしてこのケトン体が臭いの原因です。

糖尿病の人も同じ様な症状が出ることがありますが、糖質制限をしている人は糖分が不足しているため、糖尿病の人と同じような症状が出てしまうことがあります。

ダイエットをしている人がすべてこうした体臭や口臭が発生するわけではありませんが、臭いが発生していると感じたらやはり早めに対策しておくことが大切です。

まず、通常の口臭や体臭は清潔にするなどでかなり改善できることもありますが、ダイエットが原因している場合は、それだけでは改善が難しいものがあります。

原因は糖質が不足していることがあげられますので、対策のためにはやはり適度に糖質を摂ることも大切です。
せっかくダイエットで痩せても臭いが強くなると別の悩みが発生してしまうこともありますので、糖質制限をするにしても、いきなり糖質をすべてやめてしまうなど極端なことはせず、一日一食のみ糖質を控えるなど無理のない程度に行っていきましょう。

臭いが気になる人は食事制限だけに頼らずに体を動かす運動でのダイエットも合わせて行うなど、ダイエット方法も見直していくことがおすすめです。

意外な関係!?便秘と口臭の関係について

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意外な関係!?便秘と口臭の関係について

28dde85eaefbe7816b64321da95cbcee_s口臭は本人には気づきにくいですが、至近距離で人と話をするときなどはやはり目だってしまいますので、しっかり対策を行うことがおすすめです。
口臭が発生する原因としては、ニンニクなどの臭いの強い食べ物を食べたときに一時的に発生することもありますし、虫歯や歯周病が進んでいる場合も臭いの原因となるので早めの治療が大切です。

そして歯磨きが十分でなかったり、舌苔が多くついている場合も臭いの原因となりますので、こちらも注意し、丁寧に磨いておきましょう。

多くの場合はしっかりと対策を行えば口臭はかなり防ぐことができますが、歯磨きを丁寧にしていても、虫歯などがなくてもやはり臭いが発生するということもあります。
こういった場合は口の中以外に何らかの問題が発生していることもありますので、その原因を考えてみましょう。

まず、女性の場合は便秘体質の人が多いですが、それが臭いの原因となってしまうこともあります。
便秘になると本来は排出されるべき便が長く腸内にとどまることとなりますが、こうなると便と一緒に排出されるはずであった有害な成分も体にとどまったままになってしまいます。
そうなると行き場を失ってしまった有害な物質が血液中に溶け出し、全身に回ってしまいます。有害な物質は息や皮膚からも排出されることとなりますので、そのために体臭が強くなってしまったり、口臭が強く出てしまうことにつながります。

こうしたことが原因であればいくら歯磨きをしていても改善は難しいので、便秘を改善することも考えてみましょう。
便通を良くするには野菜など食物繊維たっぷりの食品や、良質な乳酸菌を含む食べ物を積極的に取りいれていきたいですし、運動不足もよくありませんので、積極的に体を動かしていきましょう。

便秘解消で口臭も解消!?

さらにお腹をマッサージしたり、水分をしっかり取ることも改善に役立ちます。
薬も頑固な症状のときには役立ちますが、常用はあまり良くありませんので、より穏やかな効果の健康茶やサプリメントを活用しるのも良いでしょう。
さらにトイレを我慢したり、長く座っている時間が取れないことも便秘につながりますので、少し早起きするなどしてトイレタイムが取れるよう心がけたいところです。

便秘が改善されれば、体内にたまった毒素も順調に排出されますので、口臭の悩みもかなり抑えることができます。
さらに体臭の改善にもつながりますし、肌がきれいになる、体調が改善できるなど様々な良い効果を期待できます。

入れ歯と口臭

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入れ歯が口臭に与える影響について書きたいと思います。

入れ歯は常に清潔に保つことが重要

b066bd9ce915bc4237e31df746c5fcd3_s一昔前から、入れ歯洗浄剤や入れ歯安定剤のCMが、多く流れるようになりました。昔よりも入れ歯を清潔に保つことの重要性や入れ歯をしている方の口臭に対する意識の高まりが影響しているのだと思われます。
入れ歯をしている方は、入れ歯のブラッシングにより、常に清潔にしておくことが求められます。もちろん、総入れ歯の方を除いて、自分の歯が残っている方は、残っている歯のほうも、入れ歯と同じように清潔にしておかなければならないことは言うまでもありません。
入れ歯をしている方は、それだけで、歯の中が入れ歯をしていない方に比べて、どうしても不潔になりがちです。また、入れ歯が、残っている歯に悪影響を与えることも少なくありません。
例えば、固定式の入れ歯の場合、金属やプラスチックが残っている歯や歯肉に基本的には接していることが多いので、その接している部分が不潔になりがちですし、接していること自体、歯肉の炎症などに繋がってしまいます。
不潔にしたままだと、この炎症がひどくなり、そして歯槽膿漏へと繋がっていきます。歯槽膿漏になると、当然、口臭もひどくなっていきます。
入れ歯をしている方で、歯医者で定期的なメンテナンスを怠っている方が非常に多いですが、異常がなくとも、定期的に歯科医にみてもらうようにしましょう。それが、歯の健康を守ることになりますし、口臭の予防にもなります。

歯並びと口臭

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歯並びと口臭の関係について書きたいと思います。

歯並びが悪いと口臭の原因になる

cd567be08bf21b436420da60675a562d_s歯並びが悪いと、歯と歯の間にある歯肉への食べ物の流れが悪くなります。
本来は、食べ物を食べて、口の中の流れがスムーズだとこの歯と歯の間にある歯肉に対して、良いマッサージ効果が得られます。それによって歯肉も健康になるのですが、歯並びが悪いとこの食べ物の流れが悪くなり、むしろ歯肉に対して悪影響を与えます。
こうした口の中の流れの悪い状態が続きますと、歯と歯の間に物が挟まりやすくなり、その結果、歯肉にダメージを与えます。
また、物が挟まりやすいということは、それだけ入り組んでいるという事ですから、当然、歯磨きもしにくくなっているといえます。
その結果として、口の中に残ったものが腐敗して口臭の元になりますし、歯肉自体にダメージを受けて、出血や炎症つまりは歯肉炎をおこし、最終的には歯槽膿漏になって、この歯槽膿漏が口臭の原因となります。

これらを改善すには、歯並びを矯正するのが一番ですが、難しい場合にはやはりブラッシングを徹底的に行って、常に口の中を清潔に保つことが重要です。
歯並びは、一見良いのだけれど、親知らずがある方も注意が必要です。
親知らずの周辺というのは、本来歯の生えるべきところではない場所ですから、そこから炎症しやすくなります。炎症が起きれば、さきほどと同じように歯槽膿漏へ発展することも考えられますから、早めの治療を行うことが重要です。

緊張と口臭

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朝、起きたときの口臭が一番、強いということはすでにお伝えしましたが、起き抜け以外でも口臭がつよくなる時というのは当然あります。

緊張とストレスで口臭は強くなる

de2bb400267029ae8d2e905bd3ba6aa3_s緊張などをして、過度にストレスがかかると、自律神経の中枢に影響を与えて、その結果、唾液の分泌が正常には行われなくなり、極端に唾液が少なくなったり、ひどくなると分泌自体が止まったりします。

唾液には、もともと口臭の原因物質となる汚れを洗い流してくれる自浄作用を有しているとともに、殺菌作用も持っています。

 

しかし、緊張やストレスによって唾液の分泌が減ってしまうと、自浄作用が働かなくなり、口の中の汚れがそのままになってしまいます。そして、これらが腐敗し、口臭が強くなってしまいます。

そのため、例えば、緊張が続くようなお仕事をされている方は、頻繁にお茶や水などを飲むようにして、口の中が乾かないようにしたほうが良いです。

ただ、これらの口臭は、ストレスによる唾液の分泌量の減少が原因だとはっきりしていますから、例えば緊張時に口臭を指摘されたとしての、そいほど気にする必要はありません。唾液の分泌量が戻れば、自然と口臭もなくなりますし、緊張が続くようであれば、先ほども書いたようにお茶などを飲むようにすれば、口臭は気にならなくなります。

あまり、気にしてしまうと、それ自体がストレスになって、より口臭が強くなってしまいます。